避妊手術② 開腹or腹腔鏡

こんにちは副院長の石村真弓です😄

前回、避妊手術のメリット・デメリットについてお話させていただきました。

👇 詳しくはこちらをクリックしてね😉

 🧴✓避妊手術のメリット・デメリット

 

当院では、避妊手術の方法で、

①開腹手術

②腹腔鏡手術

のどちらかをお選びいただくことが可能です。

では、この2つの手術の違いはなんなのでしょうか?

今回は腹腔鏡による避妊手術の特徴についてご説明させていただきます😄

腹腔鏡ってなに?

お腹に入れる内視鏡のこと。

腹腔鏡は内視鏡のことですが、お腹(腹腔)にいれるため、腹腔鏡と呼ばれます。

特殊なカメラや鉗子、※血管シーリングシステムなどを小さな穴から挿入しお腹の中(腹腔)をテレビカメラに映し出しながら手術を行います。

 

※血管シーリングシステム   「リガシュア」

…特殊な止血用電気メスで、直径7㎜以下の血管をシールすることで体内に糸を残さずに、しっかりと止血することができます。

腹腔鏡による避妊手術の方法

お腹の中ですべて作業を行います

おなかに小さな穴を3か所あけて、そこから専用の器具を入れ、テレビモニター越しに手術を行い、卵巣を摘出します。

当院では提携病院先にて、器具を借りて実施しています。

※卵巣摘出術のみでは将来子宮蓄膿症にかかると心配される方がいますが、子宮疾患は卵巣からの雌性ホルモンの影響により発症します。そのため、確実な卵巣摘出術を行う事で子宮疾患に罹患することはまずありません。

腹腔鏡による避妊手術の流れ

① 全身麻酔し、各種モニターを装着します

② 手術部位を広範囲に毛刈りし、消毒します

③ 手術器具等を入れるため、お腹に3か所小さな穴をあけます

④ モニターを見ながら手術

⑤ 卵巣切除

⑥ 切除した卵巣を穴から取り出し、切開部分を縫合して終了

いかがでしたでしょうか?

今回は特に腹腔鏡による避妊手術について説明させていただきました。

 

メリット・デメリットを考慮したうえで避妊手術の方法を選択していただければと思います。

わからない点がありましたら、お気軽に当院にご相談くださいね😄

この投稿を共有する

Share on facebook
Share on twitter
Share on print
Share on email