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🦷🪥犬猫にも歯磨きが必要⁈

犬・猫のデンタルグッズを見かけたり、歯磨きを勧める広告などを見た経験はないでしょうか?

「犬や猫も歯磨きが必要なの?」
そう思われる飼い主さんも多いのかと思います。

実は、犬や猫も人と同じように歯垢がたまることで歯周病になることがあり、非常に身近なお口のトラブルです。

■歯磨きが大切なのはなぜ?

食事をすると、歯の表面には細菌のかたまりである歯垢が付着します。歯垢をそのままにしておくと、唾液中の成分によって歯石へと変化し、歯周病が進行する原因になります。

歯周病が進むと、歯ぐきの赤みや出血、口臭などが見られるようになります。さらに進行すると歯を支えている組織が破壊され、歯がぐらついたり、抜けてしまったりすることもあります。

また、歯周病はお口の中だけの問題ではなく、全身の健康との関わりも指摘されています。愛犬・愛猫の健康を守るためにも、日頃からお口のケアを続けることが大切です。

■ 「口臭があるのは普通」と思っていませんか?

犬や猫の口臭を「動物だから仕方ない」と考えてしまうことがあります。

しかし、強い口臭は歯周病など、お口の中に問題があるサインかもしれません。

・以前より口臭が強くなった

  • 歯ぐきが赤い、腫れている
  • 歯に歯石がついている
  • ごはんを食べにくそうにしている
  • 硬いものを嫌がる
  • 口を気にするようになった

このような変化がある場合は、一度動物病院でお口の状態を確認しましょう。

■ 歯磨きは「歯石を取る」ためではありません!

歯磨きの大きな目的は、歯石になる前の歯垢を取り除くことです。

すでに付着している歯石は、家庭での歯磨きだけではきれいに取り除くことが難しいため、病院での歯科処置が必要になる場合があります。

だからこそ日頃から歯磨きを習慣にして、歯垢をためないことが大切です。

■歯磨きは少しずつ慣らしましょう

犬や猫にいきなり歯ブラシを使おうとすると、嫌がってしまうことがあります。

まずは口元を触られることに慣れてもらい、少しずつ唇をめくったり、歯に触れたりする練習をしてみましょう。

また、歯磨きをするときは、わんちゃん・ねこちゃんが落ち着けて、飼い主さんも無理なく磨ける体勢を見つけることが大切です。安定した体勢で行うことで、お口の中も確認しやすくなります。

慣れてきたら、歯ブラシをお口に当てる練習から始め、少しずつ磨ける範囲を広げていきます。   最初から完璧に磨こうとせず、「短時間でもできたら褒める」「無理のない範囲で毎日続ける」ことがポイントです💡

■ 大切なのは「毎日の予防」

歯周病は、進行してから治療するよりも、日頃から予防することが大切です。

毎日の歯磨きに加えて、定期的に病院でお口の状態をチェックすることで、早期発見・早期治療につながります。

愛犬・愛猫のお口の健康は毎日の小さなケアから始まります。

「歯磨きの方法が分からない」「うちの子は歯磨きを嫌がる」という場合も、ぜひお気軽にご相談ください。

当院では歯磨きのプロフェッショナル看護師さんによるマンツーマンの歯磨きレッスンを行っております✨
その子に合った方法で、無理なく続けられるデンタルケアを一緒に考えていきましょう。

早期発見・早期治療が愛犬の歯を守り、快適な生活につながります。

1匹1匹に合わせた記録シートを差し上げます

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