人間の場合、「風邪っぽい」「頭が痛い」等、言葉に出して体調不良を主張することができます。
しかし、犬や猫は言葉に出して体調不良を主張することはなく、ご飯を食べない、いつもより大人しい等の様子をオーナー様がくみ取ってあげないと発見できません。
そのため、発見が遅れて重度になってから初めて気づく、ということも多々あります。
「なんだかいつもと違うなぁ」という些細なことで構いません。オーナー様の感じる違和感は、最先端の検査機器より敏感なものです。少しでも病気かな、と思ったらすぐに当院までご相談ください。